安全な歯科治療とは

歯科で使用されるフッ素について

安全な歯科で使用されるフッ素

1980年代に、歯科でフッ素を使用する筈が誤ってフッ酸を患者の歯に塗布し患者が死亡するという痛ましい事故がありました。これは、医師とその家族と納入業者の意思伝達ミスと思い込みによる確認不足の積み重ねにより起こってしまったもので、通常であれば起こりえない事故です。フッ素とフッ酸は似た呼称ですが、その中身は全く別の化合物です。前者は歯のエナメル質の修復や歯垢内の細菌活動を抑制する等の効果がある為、子供の虫歯予防などに使用します。後者は歯科技工用に使用する事があり、治療に直接用いる事は本来はありません。

フッ素を用いての歯の治療

歯科には定期健診などでお世話になります。歯全体をしっかり検査してくれます。その時に虫歯があればその歯の治療をしますが、虫歯がない場合は歯全体の歯周病チェックを行います。その後、歯の清掃をしてくれます。歯科ではフッ素を用いて歯磨きをしてくれます。フッ素による歯磨きは1000円程度かかってしまいますが、とてもきれいに取れます。特に自分では難しい奥歯の清掃、歯の裏側や少し形がいびつなところまですべてきれいにしてくれます。これは歯医者さんだけではなく、衛生士の方にもやっていただけるので待合の時間も減ります。

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